ご自宅でのおだんご作り体験がある方も多いのではないでしょうか?
例えば、白玉粉を使って白玉だんごを作る。
白玉ぜんざい、白玉きなこあずきに白玉あんみつ。
ガラスの噐にフルーツと白玉だんごを盛り付け、シロップやサイダーを注いだフルーツポンチなど。
私が子供の頃、家で食べていた白玉だんごは、出来上がったおだんごに砂糖をかけただけのものがほとんどでした😅
あと、給食のメニュー表で「フルーツポンチ」の文字を見つけると、すごくうれしくて当日までワクワクしていたものでした。
いまや、かわいい白玉のおだんごを使ったデザートは、デパ地下やスーパーやコンビニなどでも、季節ごとにいろんな形や色で並べられ、目移りするほど種類も豊富。
最近ではそんな便利さもあり、めったに手作りしない白玉だんごなのですが、白玉粉について改めて調べてみたところ、お料理にも幅広いメニューで使われていて、
「白玉粉ってこんなふうにもお料理に使えるんだ!🤩」
と、目からうろこの情報がたくさん飛び込んできました。
さて、ここで質問です👂
Q:そもそも「白玉粉」ってなにが原料なの?
Q:白玉だんごってどんなメニューに応用できるの?
この質問、答えるのが結構むずかしくないですか?
私はパっ!と頭に浮かびません(笑)
だったら、白玉粉について教えてくれるメーカーさんにいろいろ教えてもらいましょう😉
『玉三(タマサン)』とパッケージに書いてある、米粉の商品をお店で見かけたことはありませんか?
この『玉三』という名前はブランド名であり、製造、販売の企業は〖川光物産株式会社〗さん。
実は私、『玉三』の片栗粉を長らく愛用していて、なじみのあるメーカーさんなのです。
ここでは、白玉粉の基本知識と『玉三』のホームページからの情報もお伝えしつつ、おだんご作りからお料理までの使い方を幅広く見てみることにします。
「白玉粉」ってなにが原料なの?
白玉粉の原料は、もち米です。
白玉粉は粒子が細かく、冷やしても固くなりづらいことが特徴です。
もちもちですべらかな食感を生み出すことで、白玉だんごや大福の材料としてよく使われています。
ちなみに、私たちが普段食べている「ごはん」はうるち米。
うるち米を原料とするものは「上新粉」と言います。
「白玉だんご」ってどうやって作るんだろう?
白玉粉で作るもの、と言えばまず「白玉だんご」ですよね。
白玉だんごはカンタンに楽しく作れますよ😉
白玉だんごの作り方です
- ボウルに入れた白玉粉に数回に分けて水を注ぎ、耳たぶほどの硬さまでこねます。白玉粉100gに対して水は80ccほど入れたのち、硬さを見ながら水を少しずつ加えていき、こねていくようにしましょう。
- コロコロと手のひらでま~るく丸めた(お好きなアレンジで形はご自由に🎵)おだんごを熱湯に入れ、ぷかぁ~っと浮いてくるまで待ちましょう。
- おだんごが浮いてきたら、そのまま1分ほどゆでます。
- ざるに上げ、冷水に入れて冷ましたら、もちもちつるつるの見た目も愛らしい白玉だんごのできあがりです!
「白玉粉」でこんなメニューもできるの?
白玉粉をお料理で使ったことがあまりないので、『玉三』のホームページ内にある【たまさんレシピ】を参考にします。
定番から創作まで、たくさんのレシピが載っていますね。
いつも作っているメニューの中身も、白玉粉や白玉だんごに代えることが出来る発想に、新たなアイディアをいただきました!
カレードリアは我が家の定番メニューでよく作る一品なのですが、「ごはんの代わりに白玉?!😯」の発想にビックリ!!
おだんごのドリアに興味津々です。
卵アレルギーの方やヴィーガンの方にもオススメな、白玉粉を使ったもちもち生地のオムレツ。
アレンジして、見た目が卵のオムレツっぽくできあがるのもいいですね!
「白玉をパンにはさんで食べる?!😯」ことにも、目からうろこでした。
野菜、卵、ハムと一緒にほおばる、焼き白玉だんご入りのパンの食感も試してみたい一品です。
白玉粉と豆腐を合わせた豆腐白玉に、とろみのある湯葉の鶏そぼろあんをかけて。
寒くなってくる季節にぴったりのヘルシーメニューです。
鶏だんごを白玉だんごで包んでお鍋の具材に。
鍋の季節の到来に、ぜひ作ってみたい!と思いました。
もちもち白玉だんごの中から鶏だんご。
野菜と鶏肉とだし汁のうま味をたっぷり含んだ白玉だんご鍋、絶対おいしくてココロから温まりそうですね😃
『玉三』の白玉粉で楽しくおだんご作り!
『玉三』をブランドとする川光物産株式会社は、本社が千葉県松戸市。
本拠地である関東地方では、白玉粉の市場の約70%を占める最大手とされています。
原材料選びや品質、安全管理にも徹底されており、ホームページにおいても
長い伝統に培われた技術と最新の設備で、おいしく安全な製品をこれからもずっとお届けしていきます。
と述べられていて、和菓子大好きな私にとっても、頼もしい企業さんです。
そんな『玉三』のオンラインショップをのぞいてみると、白玉粉、きな粉、上新粉、だんご粉、片栗粉、あん、寒天、麦茶などと、幅広いラインナップの商品の取り扱いがあります。
白玉粉の他に即席白玉や冷凍白玉もあって、ゆでる手間もかからず、すごく便利!😃
2023年秋に発売になった新商品の「小麦粉の代わりに使える米粉」は、200gの小容量タイプで便利なジップ付き。
パッケージのデザインの雰囲気も、キッチンに置いておけばインテリアにもなりそうで、好感度高めです💛
また、ハロウィンセットや白玉模擬店セットなど、自宅でのパーティーや、文化祭や子供会などの催事にも便利なセット商品の取り扱いがあるのもうれしい!
オンラインショップ内にある【たまさんレシピ】のコーナーは、白玉粉を使ったメニューの幅を広げるアイディアがたくさん詰まっています。
ぜひ参考にしてみてください😉
また、「もっとお得に玉三の商品、いろいろ買えないかなぁ🤔」
と思ってる方に、この手があります✋!
それは、
ふるさと納税で『玉三白玉詰め合わせセット』を選んでお得にゲット!!
そろそろ2024年のふるさと納税も追い込みの季節がやってきました!
「どの商品にしようかな?」と迷っているなら、千葉県松戸市へのふるさと納税で『玉三白玉詰め合わせセット』も候補に入れてみてください。
セットのラインナップはこちら😃
白玉粉 300g
白玉粉(よもぎ) 300g
即席白玉125g×4本
小倉あん(つぶあん)200g×2個
黒みつ 150g
きな粉 140g
なかなかの充実感ですね!
このラインナップで、例えばこんなデザートが作れますね!😃
みんなおいしそう~!!🤤
こうやって玉三の商品をながめていたら、
「玉三のふるさと納税セット、いいかも😃」
と思えてきました。
今年のクリスマス🎄には、白玉だんごを使ったあたたかいメニューやデザートも、いいですね🤭
まとめ
今回は「白玉粉」の原料や特徴を知り、白玉だんごの作り方からお料理への使い方まで、『玉三』ブランドの情報もお借りしてまとめてみました🙂
今の時代は、手軽に扱える商品がどの食品分野にもあるもので、白玉だんごもまたしかり、ではあります。
それでも、手作りってやっぱり楽しいもの。
自分で作ったものには愛着も湧きますし、人とのコミュニケーションを計る手段にもなるものです。
忙しい日常には即席で使える商品を活用しつつも、時にはゆっくりと手作りの醍醐味も味わってみましょう😌
そして、安心安全な商品選びはとっても大切。
長い歴史を持ち、信頼の老舗ブランド『玉三』の商品は私も愛用しているオススメ品です。
ふるさと納税制度を活用して、商品をお得に手にする選択肢もあり。
秋から冬にかけての寒い季節、いろんなおだんごのメニューを楽しみながら、カラダもココロも温かく過ごしていきましょう😊💕
最後までお読みいただきありがとうございました😊🍀
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