スタミナを付けたいなぁ😫と思う時、にんにくの効いたお料理が食べたくなりませんか?
にんにくを使ったお料理って、その匂いだけでも「美味しい!」の気持ちがそそられて食欲が沸いてきますよねぇ😋
出来ればたくさん使って食べたい気持ちもありますが、やはり”匂い”が気になるのがにんにくでもあります。
ここでは、疲労回復だけではなく生活習慣病の予防・改善に大きく貢献してくれるにんにくについて、また上手なにんにくの薬効の摂り入れ方についても深掘りしてみましょう。
にんにくが持つ栄養素
にんにくの匂いの元となるアリシンが体内でビタミンB1と結合することで、疲労回復をサポート!
また、動脈硬化予防や血糖値の改善、強力な殺菌作用や抗菌といったさまざまな働きも持っています。
カリウムが豊富で血液サラサラ効果あり。
ビタミンB6がアミノ酸の代謝を促進し、皮膚、粘膜、髪の毛や爪の健康を保つ作用があります。
アリシンの豆知識🎵
切ったり、すりつぶして10分ほど放置することで、効果も香りもより高まりますよ!
漢方から見たにんにく
体を温め免疫力を高めるので、風邪の症状の改善に有効です。
胃を温める作用により、胃腸の働きを活発にします。
また、解毒の働きもあり冷えによる食欲不振や下痢などにも効果があります。
にんにくをオススメしたい体質
血が滞って巡りの悪い状態
老廃物がたまり、月経の不調や月経痛、更年期症候群を招きやすい
皮膚トラブル、肩こり・関節痛・頭痛を招きやすい
気が滞って巡りの悪い状態
膨満感やつかえた感じがある
イライラしやすい
片頭痛を招きやすい
体内の血液やエネルギーの巡りが滞っている人に、にんにくの成分は有効に働くようですね。
いろんなお料理に活用していきましょう!
にんにくと合わせて食べたい食材
ビタミンB1が多く含まれる豚肉(オススメはヒレ肉)、魚類(オススメはうなぎ)、精製されていない食材(玄米・胚芽米・全粒粉パンなど)、大豆、ナッツ類などと合わせると吸収率が高くなります。
にんにくのチカラで毎日パワフルに過ごしたいならサプリメントの活用も
にんにくは生で食べるのが一番!のようですが、生で食べることにはかなり抵抗がありますよね😥
「にんにくパワーを日常生活に摂り入れたい」
と考えるなら、サプリメントという選択もオススメします。
我が家は夫婦でにんにくのサプリメントを愛飲して3年目になります。
その商品がこちらです😉
体の疲れが続く中、
「やっぱり何か体に補充するものが必要かな😥」
と思い、いろいろ探し回った結果、にんにく玉本舗さんの『にんにく玉ゴールド』を選びました。
選んだ基準は、
『材料がにんにくと卵黄のみであること』
『添加物を使用していないこと』
『にんにくの匂いが気にならないとされていること』
でした。
世の中にたくさんのサプリメントがあふれる中、一体どの商品が自分の体に合っているのかは自分で試してみるしかありません(3ヶ月続けてみましょう♪と言われますね)。
どのような材料(材料自体の明確さも大切)で出来ているのか、どんな製法で作られているのか、そして、体調が良い方向に向かっていると感じることができるのか。
年齢を重ねるに連れ、体から減りつつあるものを補充することも選択肢に入れ、毎日の食事からは摂りにくい栄養素を継続的に補うことを目的に、サプリメントを活用していくこともオススメします。
我が家も「踏ん張りに効くサプリメント」としてにんにくパワーを朝晩いただいています😉
また、にんにく玉ゴールドをお醤油に数日漬け込んで、にんにく醤油を作ってみることもオススメですよ!👌
にんにくについてのまとめ
にんにくには疲労回復や生活習慣病の予防・改善に効果的な栄養素が豊富に含まれています。
漢方視点からも、体を温める作用による免疫力アップや胃腸の働きを活発にしてくれたりと重要な役割があります。
にんにくと相性の良い食材と食べ合わせることのよりその効果はよりアップされますので、ぜひ食材選びも考えて食生活に活用していきましょう。
にんにくパワーを毎日の生活に摂り入れたいと思うなら、サプリメントの摂取もオススメ😊
自分の体質に合って継続できそうなサプリメントをぜひ探してみてくださいね!
にんにくパワーで、季節の変わり目から暑さ寒さまで元気で過ごせる体を目指しましょう🧄✨
最後までお読みいただきありがとうございました😊🍀
【参考書籍】📚
- からだにおいしい 野菜の便利帳(高橋書店)
- 薬膳と漢方の食材小事典(日本文芸社)
- 薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖(西東社)
こちらもよろしかったらご覧ください😉
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