
FIFAワールドカップ2026
39日間全104試合の日程を終えて、優勝は
『スペイン』
という結果で幕を下ろしました。
私がワールドカップにハマったのは、2018年大会。
特に、フランス代表のエムバぺ選手のプレーに魅了されました。
ボールを持つと、誰も追いつけないほどの速さでゴールへ向かうその姿を見て、私はエムバペ選手のファンになったのです。
そのとき彼は19歳。
「これから先、どんな選手に成長するんだろう」
と、彼の未来を見続けることがとても楽しみになりました。
今年のワールドカップは何試合テレビ観戦したことでしょう…
日本がブラジルと対戦した、日本時間2:00からの試合が一番早く起きた日。
休日には4:00からの試合から日中まで。
出勤日も5:00からの試合は観戦して出勤。
ライブ観戦できなかった試合は帰宅してから観戦。
もちろん全試合は観ていないのですが、とにかくよく観た!
睡眠不足と猛暑で、終盤ちょっと体調を崩しました…。生活リズムは大切ですね😅
決勝戦のスペインvsアルゼンチン戦。
試合の成り行きにドキドキワクワクし、結果に感動したことはもちろんのことでしたが、その裏側に“40億分の1”と言われている運命の出来事があることを知ったのは数日前。
私は、人生の点と点が結ばれる奇跡が、ワールドカップの大舞台にも潜んでいたことに、大会が終わった今も深く感動しています。
今回は、その人生の奇跡について思うことを綴ってみたいと思います。
アルゼンチン代表 リオネル・メッシとスペイン代表 ラミン・ヤマルの奇跡の写真。
19歳の青年が、生後3か月の赤ちゃんを沐浴させている。
そのとき誰も知らなかった。
約20年後、その2人がワールドカップ決勝という世界最高の舞台で向かい合うことになるなんて。
そのニュースを知って、私が実際の写真をテレビ越しに見たのは、ワールドカップ最終戦が始まる時間の数十分前でした。
「なんて素敵な奇跡なんだろう…」
この写真の2人が同じピッチに立つ。
そこには、優勝を争うだけでは語れない奇跡がありました。
キックオフ前から、この決勝戦が特別であるように感じ、緊張感さえ芽生えたのです。
約20年後に決勝で向かい合うという現実。
本当に偶然が重なって生まれた『サッカー史上屈指の奇跡の一枚』
流れを簡単に説明すると…
2007年、FCバルセロナ財団とユニセフによるチャリティー企画で、親子が選手と撮影できるイベントが行われました。
ラミン・ヤマルのお母さんも応募し、見事に当選!
「バルサの選手と一緒に写真を撮れる」という権利を得ます。
そして、たまたま組み合わされた選手が、19歳のリオネル・メッシだったのです。
時を経て2024年、ヤマルのお父さんがインスタグラムにその時の写真を投稿し、世界中で一気に話題となりました。
当時は、「運が良かったね」くらいの出来事だったのかもしれません。
しかし、約20年後にワールドカップの決勝という大舞台で向かい合うという現実…
到底ありえないと思えるような奇跡が、現実に起こったのです。
「それは、メッシとヤマルだから」なんていうことではないんです。
大なり小なり、奇跡は誰にだってきっと起こっているものだと、私は私の経験を通して感じるのです。
誰にでも、ある日突然舞い込んでくるプレゼントがある。
こういう、自分以外の人に見る奇跡には、まるでドラマを見ているかのように他人事に感じることがあるかもしれません。
しかし、奇跡のような出来事は、いきなりプレゼントのように舞い込んでくるものです。
大切なことは、このプレゼントに気付くこと。せっかくのプレゼントを受け取らずにいることはすごくもったいない!!
そのプレゼントをワクワクして受け取ることができれば、「人生っておもしろい!」とも思えるし、また感謝する気持ちも生まれます。
私にも、もちろんありますよ!
例えばこんなことです…
自分自身にも、振り返れば点と点がつながった経験があること。
私たちはこの世に生まれて、一瞬一瞬を点でつなぎながら生きているのかもしれません。
私は幼い頃から、うまく生きることができない人間だったので、自分自身をコントロールして生きることが、決して今でもうまくはありません。
失敗は数多く、「恥しかない人生」だと自虐ではなく言い切ります(笑)
つぶして消したい点なんて、腐るほどありますよ。
しかし歳を重ねるにつれ、その恥の数々が自分の経験として積み重ねられ、
「あのとき、あの経験をしておいて良かった」
と思える出来事に、のちのち出会うことも起こるようになりました。
人との出会いもそう。
人との関わりもこれまた摩訶不思議なことが起こるものです。
過去に近くに居ながらも接点がなかった人と、何十年も経て出会うこともあるし、間に違う人を介して出会うこともある。
そして、その奇跡を身をもって感じることができた時、私は
「人生ってなんておもしろいんだろう!生きてて良かった!」
と、湧き上がるワクワク感に胸躍らせ、感謝もするのです。
そう感じることができた時、たとえそれが、自分で恥だと思ってきた経験という一つの点だったとしても、いつか笑って許せる出来事へと変わっていく。
そうやって、だんだん自分の人生を受け入れることが出来てきたと感じているのです。
だから今日の小さな一歩も、未来では意味を持つかもしれない。
メッシとヤマルの出会いも、周囲の人々にとっては、約20年間、「たまたまその人に当たった」というラッキーな出来事にすぎなかったのでしょう。
ヤマルのお母さんが「応募しよう」と思う種をまき、「当たりますように」と(きっと)願うことが水まきで、芽が出て、当選という花が咲いた。
でも、根を張った願いは、誰も知ることなく深く長い時間をかけて成長し、約20年後に奇跡という大輪の花を再び咲かせた。
ヤマルのお母さんは、たぶん「この子がメッシみたいになってくれますように」と願っていた訳ではないでしょう。
すでにスターへの道を駆け上がっていた19歳のメッシではあったものの、メッシを指名して撮影できたのではなく、たまたまメッシとの撮影が当たったというのですから。
お母さんの小さな行動が、再び見事に大輪の花を咲かせたのが2026年7月19日だった、ということですね。
この大輪の花を目にした私たちもまた、大きなプレゼントを受け取ったような気持ちになりました。
こんな見事な奇跡…神様の仕業としか思えない。
そんなことを考えるのは、きっと私だけではないでしょう。
毎日の何気ない種まきがいつか芽吹くとき。
2026年のワールドカップを観戦している間に、私も未来の夢を描き始めました。
その一環として、このブログの連載も始めました。
日常は基本変わりませんが、小さなことでも、一つずつ行動を起こしていく。
このことが未来を変える種まきだと思っています。
とっくに種まきをしていることで、まだ土の中でゆっくり育っている根っこもあるかもしれません。
その根っこがいきなり成長してパッ!と花を咲かせる日がくるかもしれない。
そんな日を楽しみに、今日もまた一粒の種まきをする私です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🌿

